よくあるご質問

Q    RPMは、自閉症で言葉の話せない人に文字盤でコミュニケーションをとる方法を教えるメソッドですか?

A     RPMは、学科教育を教えるのが第一目的です。年齢にあった教科についてやり取りをする練習を重ねることで、話し合っている内容に関して自分の考えを表現することが可能になります。逆に言うと、そのような練習をすることなしに突然ランダムな質問に答えるのは難しいと思います。

Q    子供が一箇所に座っていられるようになるまで、RPMは始められませんか?

A     RPMでは、多動の生徒に対応しながら教えます。机や椅子の位置を工夫して動きにくい環境を作ることなどから始めて、それでも動き回る生徒はついて回ってレッスンを続けます。多動、自己刺激、攻撃的な行動などさまざまな事柄に対処しながらレッスンをしますので、RPMに向き不向きはありません。

Q   子供が文字盤を指す時に腕または肘を支えてあげるとやりやすいようなのですが、続けても良いでしょうか?

A   RPMでは、生徒の腕などを触りません。離れたところにある文字を指差せない生徒には、指差してほしい場所を指し示してあげるなどして促します。それでも手が伸びない生徒には、一度腕を持って動かす手伝いをした後に、「今度は自分でやってみて」と言って一人でやらせます。